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中学受験目前!追い込みの時期にマイナス感情をブツけてしまった夫。心境と心構えを振り返る

投稿日:2017-11-26 更新日:

今日は次男は模試へ行きました。なんと、申し込んだハズの受験番号がこないという失態!

事務局へ問い合わせ何とか受けることが出来たようです。

怖~い😱

 

中学受験のこの時期が家の中が一番緊張してて、張りつめた空気の中にいたように思います。

わが家の場合、受験スタイルがちょっと違っていて、いわゆる中学受験専門の塾へは通わせませんでした。

中学受験の大事な時期、経験したからこそ言えるメンタルの部分。子供のメンタルを守ってあげるためには、親のメンタルも大事です。

「子供の成績が伸び悩み、イラ立つ親のはけ口を子供にぶつけるな!」というお話をします。

 

中学受験をさせるのに受験塾には行かせなかった愚かな母

わたしは中学受験に対して否定的な考えを持っていたため、いわゆる中学受験専門の塾へは通わせませんでした。

しかも長男が私学へ行きたいと言い出したのが5年生の夏休み。

息子が志望する中高一貫校の場合、

「カリキュラム通りに進んでいるクラスへ途中から入れることが出来なかった」というのも実際のところあります。

なので、この時点で「志望校」は息子自身が自分の力で入るしかない、というかなり厳しい現実になったのです。

 

他の子供たちは4年生(もっと早い子は低学年から)から入塾し、しっかりとしたカリキュラムに沿った中学受験特有のお勉強をしています。

ふつうは3年かけて受験に臨むのに、「1年半で入れるところがあれば、そこがあなたの運命校よ」くらいにしかわたしは考えてなくて、とりあえずは「チャレンジするならやってみなさい」という、なんともお粗末な意識しかなかったのです。

 

受験塾にはかなわない。進学塾の限界

家から通える進学塾に通い、そこは中学受験の対策などはしていない塾でしたので、先生と必死にマンツーマンでやっていました。

実は次男もそうで、上の子が進学塾からとある私立の中高一貫校へ辛うじて行けたので、兄弟に差を付けるのは良くないと勝手に判断し、同じ塾に通わせてしまいました。

これには本当に親の勝手な考えで、次男には辛い思いをさせてしまい、後にも先にもかなり後悔した失敗談です。

子供が受験したい気持ちがあるなら、中途半端な塾ではなく、専門の塾でガッツリしなければ「志望校」は見えてきません。

中学受験の難問奇問対策は、それを専門に指導している塾でなければいくらあがいても相当難しく、限界がありました…わが子の場合。

 

偏差値でヒトは測れませんが、されど偏差値なんです

受験というと偏差値は付いて回るもの。

「偏差値、偏差値」とばかり言ってると、人間的に偏ったアブナイ人という見方をされてしまいますが、受験にとって偏差値は物差しになり指針になるものです。

この時だけは上がったり下がったりの偏差値を見ては、一喜一憂してましたね。

 

そしてこの偏差値は、苦しめる魔物です。

 

「本当に合格できるのかな」という不安は、合格圏内に入っていたとしても100%安心はできません。

逆に不合格率が高い方が気を抜かずに取り組んでいけるかもしれませんし、そのまま落ち込んでしまい勉強熱が入らなくなってしまう、なんてことにもなりかねません。

 

どちらにしても今、子供たちは不安定な状態です。

 

ただでさえマイナス思考になる

「合格率が30%」なんてのが、模試を受けるたび取っていたらどうでしょうか。

優秀なお子さんからすれば笑い話ですが、本人はかなり落ち込み、不安で押し潰されそうになっています。

それはそれは息子だけでなく親も同じです。

 

持っていき場のない不安が

「この先生の指導が悪い」とか、

「あの塾に行けば良かった」とか、思いはじめたりして。

最悪ですね。

 

わたしは、自分自身をかなり責めました。

お教室に来てた生徒さんのお父様が大学の教授で、その奥さま(お母さま)が受験に対してかなり詳しく、いろいろ教えていただいたり、優秀なご子息さんに家庭教師をお願いしたりと、かなりメンタル面でも息子共々支えてもらったのが救いです。

本当に感謝しきれません。

 

親が感情まかせで叱り飛ばしたら合格するの?

こんなことがありました。

息子がなかなか偏差値が上がらず絶望的になっていたとき、夫が

「出来ないのは本人が一番わかってるのだから、責めるようなことは言わないようにしよう」

と、理解のあるようなことをわたしに言ってきたのです。

 

やはり一般塾には限界があり、これ以上成績も伸びずもがいていた息子。

最後の模試でもとうてい志望中学へは入れない点数。

いくら頑張ってもダメで自分の能力の限界を知り、かなり意気消沈した受験日前日にとうとう

「オレ、もうムリだ。」と、ポロっと言ったんですね。

 

そしてら夫があんなに「感情的になるな」と言ってたくせに、顔を真っ赤にヒートアップして怒り出し説教すること一時間!!

受験日の前日ですよ?

 

どーでもいい説教の時間がモッタイナイ!!

 

結局夫は、自分の思った通りの成績に上がらない息子にイラ立ち、自分の感情をぶつけただけのただのバカ親父なんです。

そうです。受験するならするで腹を括ってしっかりとした受験専門の塾に行かせなかった私たちが悪いのです。

息子は泣きながらジッと聞いているしかなく…本当に気の毒でした。

カツを入れるつもりが感情任せに怒鳴ってしまったと夫も反省したようですが、

 

怒鳴ったからといって合格するわけではナイ!!

 

先日とてもいい記事を見つけました。

PRESIDENTの『中学受験は「親の器の大きさ」がすべて』という記事を読んで、本当にその通りだと思いました。

ぜひ、今中学受験を抱えているお子さんをお持ちの方、それ以外の方も一度ご覧いただけるといいです。

特に3ページ目の『子供に“呪い”をかけて追い込む親のタイプ』は、必読です。

抜粋しますね。

「夏にあれだけやったじゃない!? なんで、あなたは結果を出すことができないの!?」
「そんなんじゃ志望校に合格できないでしょ!」

それらのことばは呪縛にとらわれてしまった子を一層苦しめてしまう。わたしはこう思う。子供がスランプに陥ったときこそ、親の真価が問われる局面を迎えているのだ。

追い詰められてしまった子の自信を取り戻させるにはどうすればよいか。迫りくる入試に対してどう気持ちを楽にさせていくか。親はじっくりと腰をすえて考え、対処しなくていけないのだ。

しかし、この事態に焦った親は次のような言動をとってしまう。わが子の気分が落ち込み、成績も下降し、模試の判定はまさかの「合格圏外」。このままでは数年間塾に通わせた“投資”と“時間”がムダになる。そんな不穏な気持ちをつい子どもに直接ぶつけてしまうのだ。しかし、そんな気持ちを子供に直接ぶつけても仕方がない。

出典:中学受験は「親の器の大きさ」がすべて

 

まさにそう。

「子供がスランプに陥ったときこそ、親の真価が問われる」

 

話を戻すと、子供は迷いながらも頑張っているんですよね。

キセキは起こることもあるんです!

これは大学受験の話ですが、ここでも不合格のお墨付きをもらってた長男(笑)が合格した話です。

かなり読まれています。良かったら読んでみてくださいね。

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早いところで1月から受験がはじまりますね。

大学もセンターがあります。

世の中の受験生みんなの努力が報われるのを願ってやみません。

 

最後に

ただひたすら自分が合格したイメージを持つ!

マイナスな思考は親が言うべからず!!

ラストスパート、全力で乗り切れーーーっ!!!

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