ネットで知り合った方へプレゼントを贈りたい、と思ったことはありませんか?住所も名前も知らないあの方へ、送りたくても個人情報を聞くのはちょっと…と、躊躇して送れないこともありますよね
わたしは以前、Amazonギフト券をよく利用していましたが、メールで送るのでやはりメアドを聞く必要があり抵抗がありました。SNSでの交流が活発な今、個人情報であるメアドは教えたくない場合もあります。
そんな時に便利なのが、ギフティ(giftee)です。
本日は、ギフティを使ったギフトの送るやり方と受け取り方、商品を交換するやり方をまとめました。
それではどうぞ!
ギフティ(giftee)とは?
ギフティは、アプリを使って多くの商品の中からギフトとして送ることができます。直接お店へ足を運ばなくても、お家に居ながらにしてプレゼントが贈れるとても便利なアプリです。
「ありがとう」や「おめでとう」のメッセージも一緒に添えることができ、全国の店舗で引き換え可能なギフトが数多く揃っています。
ギフティのいいところ
メッセージを添えて送れる
コンビニやスターバックス、ハーゲンダッツなど全国に展開してる店舗が多い
メール・ライン・SNSなどで気軽に送れる
住所・メアド・本名など記載は不要
お店で交換かお届けで選ぶことができる
ブランド・ランキング・シーン・カテゴリーに分かれてるので選びやすい
もらった側のいいところ
送られたURLリンクから引き換えバーコードを受け取れる
いつでも交換できる(期限あり)
お店でスマホを見せるだけで交換
メッセージと一緒に誰から送られてきたかわかる
*引き換えするのには期限があるのでそれまでに受け取る必要があります。
プレゼントはどんなものがあるの?
お店で交換する商品とお届けで届ける2種類のサービスがあります。
・スターバックス
・ローソン
・サンマルクカフェ
・GODIVA(ゴディバ)
・サーティワンアイスクリーム
・吉野家
・コカコーラ
・ダンデライオンチョコレート
・すかいらーく
・ミスタードーナッツ
・Afternoon Tea TEAROOM
・Soup Stock Tokyo
・上島珈琲店
・ファミリーマート
・日比谷花壇
・Flying Tiger Copenhagen
・ミニストップ
など、高額商品まで多数。
価格帯は313円~55.550円(2020年4月現在)まであります。
ギフトの送り方
gifteeをダウンロードして登録します。
App Storeはこちら
Google Playはこちら
1.ギフト一覧から送りたい商品を探します
↓
送りたい商品と枚数を選び「ギフトカード作成」をタップします。
2.ギフトカードに必要なメッセージを書いて決済します
カードデザインを選んでメッセージを入力し、ギフトカードを作成します。相手に表示される送り主の名前は変更が可能です。
プレビュー画面へ進み、内容を確認して決済画面へ進みます。
3.決済画面で購入内容を確認してから決済 *ご購入には会員登録が必要です
決済方法を選んだら「オーダーを確定する」をタップします。
4.メッセージと一緒にギフトカードのURLを送信
この画面に切り替わるので相手へ送る方法を選びます。
URLで送りたい場合は、コピーしてそのまま相手へ送ることができます。送られた相手側は、会員登録の必要はなくバーコードと一緒にお店で見せれば商品と交換することができます。
ギフトの受け取り方
ギフトをもらったらいつでも受け取りは可能です。*ギフトの受け取りに会員登録は必要ありません。
1.受け取ったURLからギフトカードを開きます
LINEやメッセージ、チャットなどで受け取ったURLをタップして、ギフトカードを開きます。
2.チケットを表示して交換方法を確認します
もらったギフト(オレンジの部分)をタップして、ギフトカード画面からチケット画面に進みます。
交換方法を確認します。
3.お店で商品と交換
スマホでバーコードを開き、商品と一緒に提示して交換します。
*引き換え方法は商品によって異なります。
さいごに
ギフティは金額が細かに分かれていて数十円のものからあります。ちょっとしたものを送りたい時や、季節のご挨拶などで送る際もLINEやメール、メッセージなどで簡単に送れるのでとても便利です。
ただ、相手側が住んでいる地域に選んだ商品のお店があるかどうか分からないので確認が必要です。