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受験に落ちたときの励ましの言葉と言ってダメな言葉。親の接し方でその後の人生が変わる

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驚いた顔の子供

受験に落ちたときの励ましの言葉と言ってダメな言葉。親の接し方でその後の人生が変わる

中学受験シーズン突入ですね。わたしの息子たちも中学受験を経験してきました。受験が終わるまで、ご家族のサポートは本当に並々ならぬものがありますよね。

あともう少し。最後まで諦めずに頑張ってほしいですね!

合格発表までハラハラドキドキですが、もし落ちてしまったら「なんて言葉をかけたらいいのか」、「どんな接し方をすればいいのか」今のうちからちょっと心の準備をしておきましょう。

もちろん、合格できるのが一番ですが、受かった陰で不合格者がいるのも受験です。

今日はわが家の経験から、第一志望に入れなかった息子たちにその時どんな風に接していたのか、どんな言葉をかけていたのかを今日は書いてみたいと思います。

それではどうぞ!

「落ちた」その時に思ったこと

わが家の場合、ちょっと一般的な受験の取り組みとは違っていました。いわゆる大手の中学受験専門の受験塾に行かせず、普通のマンツーマンの学習塾に5年生の秋から入り、受験対策をしてもらいました。

クラスの友達はすでに3~4年生からガチの専門塾へ入塾し、カリキュラムに則った受験勉強に取り組んでいて、親御さんの強力なサポートはわが家の比ではありませんでした。とても熱心なご家庭が多いです。

中学受験は志望校を決めてから合格に向かって親子で奮闘します。

また受験は、何時間も勉強したからといって必ず合格するわけでもなく、最大の努力をしても合格点ギリギリまで近づくことは出来ても「絶対合格」という保証はありません。

最難関校へ行けば行くほど、努力や勉強時間だけでは一概には語れない個人差(能力)というものも出てくるのも現実です。

目標校の門をくぐることができなかった時、自分の能力のなさを知り、どれだけのショックを受けることでしょうか。息子のあの時の悲しみにくれた顔を忘れることはできません。わたしはそんな苦い経験を2度も経験しています。

そんな子供を目の当たりにしてどんな励ましの言葉をかけようかと、ずっと考え探していました。(私も心で泣いていた)

で、これにたどり着いたのです。

「今まで頑張ってきた努力や頑張りは、決してムダではない。第2志望校に受かった学校を誇りに思い、置かれた場所でたくさんの花を咲かせよう」

そのとき、親子共々どん底の状態でしたが、生まれてからたかだか12歳の子供に中学受験に落ちたくらいでその後の人生や自分自身を否定してほしくなかったのです。

明るい未来に向かって新たに歩き始められるために。

 

受験失敗で味わうはじめての挫折感

これからの長い人生、どんなことが起こるかわかりません。自分史上どんなに頑張ったとしても、どんなに努力したとしても、挫折することなんていくらでもあります。

そんなとき、挫折しても、心が折れても、落ち込んだ自分を立て直すことができるか。

「自分はこれしかできなかった。でもいいんだ。また頑張ればいい」という自己肯定感はとても大事だと思うんです。

できない自分を受け入れたとき、前向きに頑張っていく、人生楽しむ、挑戦していく、ハッピーを作っていける人間になってほしいのです。

第2志望校であっても、望んだ学校ではなくても、置かれた場所で思いっきり楽しむ、チャレンジする、友達と切磋琢磨する、それがまた新しい目標の一歩を作り出します。

そう思えるようになるには、失敗したときや挫折したときに、周りの大人や親が否定せずに心から受け入れてあげることだと思います。

小さな頃から努力して頑張った子供に、「この学校の門は、あなたはくぐることができません」という現実を突き付けられて、意気消沈しないわけがありません。気の弱いお子さんなら、生きていく気力さえなくなってしまうかもしれません。

残酷なパンチをくらった子供は、そのとき、親がどんな反応をして、どんな接し方をしてくれるか、どんな言葉をかけてくれるか、と期待してるんですよね。

そのときこそが、子供の将来を左右する大きな局面だと思います。

 

叱るな・怒るな・肯定しよう!

受験で落ちた経験は、今後貴重な経験として活かしていきたいものです。

息子が壁を乗り越えるとき、あのとき「大丈夫!これからまた頑張ればいいんだから!」と、責めることなく言ってくれたことがその後の支えになったと言っています。

でもね、わたしはそんな裏でかなり自分を責めていたんですよ。受験に対する甘さ、不甲斐なさで思いっきり責めていました。だけど、わたしまで落ち込んで泣いてなんていられないと。

「失敗は成功のもと」この言葉を何度も噛みしめていました。

その時の心情はこちらに書いてあります↓

 

目標に向かって全力で頑張ってきたわが子を責めたり、怒ったり叱ったりなんてことはできません。

合格発表のあと、学校のクラスでは受験の合否の話題になります。「あの子はあそこに合格した」「あの子は落ちた」。

こんな会話の中、落ち込むことがありましたが、「あなたは頑張ってきた。恥ずかしがることはなにもない。上を向いて胸を張って卒業式に行こうね」と。

そんなことを何度も言っているうちに、わたし自身はもちろん子供自身も明るくなっていき、新たな目標を設定するようになりました。

 

もし、落ちたとしても

受験は実に残酷です。実力があってもその時の体調や運で、残念ながら不合格になってしまう可能性があります。『結果がすべて』という言葉は、受験の失敗では言えないと思います。

万が一、失敗したとしても、人生の結果はこれから創っていくことができます!

頑張ってきた自分を頭ごなしに否定されたことが一生の傷となり、その後も苦しむかもしれません。

「お前はダメだな」「お金を捨てたようなものだ」「大学は良いところなんて入れないぞ」などと否定する言葉は、将来を悲観させてしまいます。

それよりも、自己肯定感を養ったり、頑張ってきた努力を認めてあげたり、前向きになる接し方のほうが大事なんじゃないかな。

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それでは今日もこの辺で♡




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