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洗剤の種類と液性について。使い捨てマスクを中性洗剤で洗うわけ

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洗剤

昨日、使い捨てマスクを再利用するための正しい洗濯のやり方を書きました↓↓

全国マスク工業会が使い捨てマスクの再利用はオススメできないとした上で、緊急事態で必要な場合は、“中性洗剤での押し洗い”でと発表されました。

 

なぜ、使い捨てマスクは中性洗剤なのか、どうやら洗濯洗剤の液性にあるようです。

それではどうぞ!

液性はどんな種類があるの?

洗剤のパッケージの裏側に「液性」があってそこに、

・酸性
・中性
・アルカリ性

と区分されています。

洗剤

これは、『物質を水に溶かした液である』水溶性の性質の違いだそうです。

水溶性の強度を測る〝ph(ピーエッチまたはピーハー)〟は、昔学校でやりましたよね。

わかりやすい図を見つけました。

液性の強度

出典:東京都クリーニング生活衛生同業組合

7が中心だから中性となるようです。

で、7を中心に見たときに数値が「高い⇔低い」ほど、

皮膚の細胞などを溶かしたり、物質を分解したりなどの影響を与えることになります。つまり一言でいえば危険になります。

引用:東京都クリーニング生活衛生同業組合

なんだそう。想像はつきますよね。

“弱アルカリ性”“弱酸性”という言葉、よく耳にしますよね。

どちらも7を中心に見て、中間の位置に値するということのようです。

 

アルカリ性は汚れがよく落ちる!?

中性洗剤と弱アルカリ性は、アルカリ度が高くなるほど洗浄力がアップします。

中性洗剤 弱アルカリ性洗剤

・洗浄力は低い

・洗浄時、素材に影響が少ない 

・程よく洗浄力は高い

・ある程度素材に影響が出やすくなる 

と、東京都クリーニング生活衛生同業組合のHPを見ると書いてあります。

なるほど、だから使い捨てマスクの不織布マスクはデリケート素材なので“中性洗剤”をすすめてるわけなんですね。

 

中性洗剤はどんな種類があるの?

洗剤の種類

家にある洗剤だけでもこんなに種類がありました。

中性洗剤は主に“おしゃれ着洗い”だと思ってましたが、アタックゼロも中性洗剤でした(パワーが凄そうなので弱アルカリだと思ったら)。

 

ここで疑問!

「酸素系」と「塩素系」の2種類の違いは何なのでしょうか?

 

塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の違い

酸素系漂白剤

過酸化水素や過炭酸ナトリウムです。

染料を脱色しないので、白物にはもちろん色柄物にも使用することができます

塩素系漂白剤

次亜塩素酸ナトリウムが主成分。

漂白力が強いので染料まで脱色してしまうことがあり、色柄物には使用できません

白い無地の衣類やタオルなどにだけ使用できます

強いアルカリ性なので、綿・麻・ポリエステル・アクリル以外の繊維には使用できません

生地を傷めるおそれがあります。

花王のHPを参考にしました。

洗濯には使い分けが大事なんですね。

使い捨てマスクが手に入らない今、正しい洗濯の方法で繊維にダメージを与えないよう再利用していきたいですね。

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それでは今日もこの辺で♡




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